シカゴ旅行(6) 博物館めぐり
子供たち二人を連れて、五日間かけて、五つの博物館めぐりをしました。
そういったときにChicago city passはとても便利な味方でした。
とても古いプラネタリウムだそうです。
私としては、昔ながらの半球状の天井に無数の星がちりばめられて、星や星座の説明をしてくれるプラネタリウムを期待していましたが、そうではなく、半球をスクリーンとして映画を見るような感じになっていました。
最近のプラネタリウムはみんなそうなのでしょうか。
(東京スカイツリー内にあるプラネタリウムもそんな感じでした。)
アドラープラネタリウムは、そんなに広くはないですが、子供が遊べる展示やスペースがとても多く、子供も私も大変気に入りました。
次の日に行ったのは、フィールド博物館。
とても大きな博物館で、とても有名なT-RexのSueがいるところです。
大迫力でした。
博物館自体も、特別展が多いものの(シティーパスを持っていればすべて入ることができました)、やはりこどもが遊べる展示が多く、娘は大はしゃぎで遊びました。
そして、科学産業博物館。
これもとても大きな博物館で、こどもがとても楽しめる。
ただ、シカゴの南の方にあり、危険なエリアともいわれていたので、私+こども二人で行くのは、少しドキドキしました。
結果的には、バスで往復する分には特に問題なくいけました。
最後にシェッド水族館。
大きな水族館で、イルカショーがあったり、4Dアニメーションがあったり、大好きなベルーガに会えたりしました。
が、自称水族館通の私には、すっごい感動!という感じではありませんでした。^^;
こんなに短期間に大規模博物館をたくさん回ったのは初めてでした。
毎日、スマホを見ると10,000歩以上歩いていました。
感心したのは5歳の娘。
こんなに一日歩き回っても、文句も言わず、めいっぱい楽しんでくれました。
博物館を思いっきり楽しめる年齢になったのだな、と我が子ながら感心いたしました。