ボストン旅行

シカゴでの日程を終えまして、次なる目的地はボストン。

朝8時台の飛行機でしたので、6時前にブルーラインの電車に乗ってシカゴオヘア空港へ向かいました。

すると、やはり明るい時間とは違い、電車の中はとても怪しい雰囲気・・。

とても、女性だけでは乗れないな、という感じでした。

 

さて、無事にボストン空港につき、シルバーライン→レッドラインを乗りついで目的地に到着しました。

マサチューセッツ工科大学MITです!

f:id:unbontemps:20191101233041j:plain

f:id:unbontemps:20191101233049j:plain

f:id:unbontemps:20191101233117j:plain

 

隣のハーバード大学とはまた少し違う重厚な、きれいな建物でした。

f:id:unbontemps:20191101233057j:plain

シカゴに比べると高層ビルは少ないですが、やはり都会です。

 

この日は、山頭火というラーメン屋さんに行きました。

言いそびれていましたが、シカゴ滞在中も、私は、シカゴピザには目もくれず、毎日日本食を食べていました。

と言うのも、スイスで、ちゃんとした日本食レストランと言うと、とてもとても高価で、なかなか行けないのです。

それに比べると、シカゴでは手ごろな価格でちゃんとしたクオリティーと和食が頂けるのです。

ボストンの山頭火は、シカゴの日本食レストランよりさらに手ごろで、ボリュームもたっぷりでした。満足。

 

次の日は魔女の街、Salemへ。

ボストンから、電車で30分くらいでした。

こちらも、ちょうどハロウィンの時期で大盛り上がり。

平日でしたが、たくさんの人がいて、お目当ての魔女の家は、いっぱいで入れませんでした。

f:id:unbontemps:20191101233118j:plain

道にはこういう本格的な仮装をした人たちがたくさんいます。

どれが人形で、どれが人間かわからない・・・

 

娘は終始怖がって近づこうとしませんでした。

 

夜はボストンに戻り、Legal See foodsというボストンで有名なレストランへ行き、名物のロブスターとクラムチャウダーをいただきました。

スイスでは、魚介類も貴重ですので、大変うれしい食事でした。

 

f:id:unbontemps:20191101233125j:plain

次の日は、ついに帰国日。

ボストン空港にはキッズスペースがあり、娘も息子も思う存分遊んでいっぱい体力を消耗してから飛行機に乗り込みました。